プラスシロクリームHQ

『プラスシロクリームHQ』でシロ肌になる!?

シミ、そばかすはもちろんのこと肌のくすみも気になります。ネーミングがすごいクリームを発見!!その名も「プラスシロクリームHQ」。美白に効果がありそうで期待度大です。
ハイドロキノンや美容成分が配合されたお肌のトーンアップのためのクリーム。
シミが薄くなるというよりもメイクアップ効果によりお肌を明るく見せ、シミやくすみを目立たなくする化粧下地的なクリームのようです。トーンアップだけではなく保湿効果もあるので、乾燥しがちなこの季節には必需品となりそうですね。

美容成分がたっぷり配合されています。

・アルブチン ⇒ 美白
・アスコルビルグルコシド ⇒ ビタミンC誘導体
・スクワラン ⇒ 保湿
・トコフェロール  ⇒ 抗酸化作用
・プルーン分解物  ⇒ 保湿

嬉しい4つのフリー

  • 鉱物油フリー
  • パラベンフリー
  • 合成香料フリー
  • アルコールフリー




ハイドロキノンは肌に合わず、顔につけると赤くなってしまいます。

こんなに赤くて、しかもかゆい。。。
炎症

「プラスシロクリームHQ」は全身にも使えるようにハイドロキノン1%以下の肌に優しい設計なので特にパッチテストの必要性はないようです。お肌に合うか合わないか不安はありますが。。。早速使ってみましょう♪
パッケージも容器も真っ白。ロゴの入り方もシンプルで他の化粧品とも馴染むデザインです。

シンプル!
正面図
日焼け止めが必要のようです。
日焼け止めが必要
手のひらサイズ
手に乗せた感じ





蓋を開けると牛乳のような、ヨーグルトのような真っ白なクリームが入っています。
中身
コレは失敗!塗る量が多過ぎました(^_^;)
使用量の目安はパール粒大くらい。多過ぎると絵の具を塗ったように白塗りになります。
腕に塗った様子
パール粒大を手に取り少量を手にとり手の甲と指に薄く塗ってみました。
手に取った感じ

シロクリームのみ

※向かって右側画像は何も塗っていない状態の手の甲です。
見た目は硬そうなクリームですが、テクスチャーは柔らかく、スーッと伸びます。お肌に馴染むので肌色が抑えられて白さが増したような感じです。手首から上腕部には塗っていません。境目がわからないように上手く塗らないと白浮きしてしまいます。
赤みやかゆみの発生などありませんでしたのでハイドロキノンが苦手な私でも問題なく使えます。
両手比較

日焼け止めが必要ということなので、「プラスシロクリームHQ」⇒「日焼け止め」を塗ってみました。使用した日焼け止めは、同じ「プラスキレイ」ブランドの「プラスプロテクトUV」です。伸びがよく美容成分がたっぷり配合されています。まるで美容液のような日焼け止めです。

https://pluskirei.com/products/detail/48.html
※公式サイトより

シロクリーム+UV

※向かって右側画像は何も塗っていない状態の手の甲です。
若干、白浮きしています。
クリーム塗ってる塗ってない比較

「プラスシロクリームHQ」⇒「日焼け止め」⇒普段使っている「プレストパウダーファンデーション」を塗ってみました。

シロクリーム+UV+プレストパウダー

※向かって右側画像は何も塗っていない状態の手の甲です。
手の甲と手首の境目をプレストパウダーで馴染ませると自然な仕上がりです。手の甲の浮き出た血管が目立たなくなりました。
プラスとパウダー

透明感を出すためには「プレストパウダー」よりも「ルースパウダー」のような軽めのものがいいのでは??と思い、「デアウ ミネラルルースパウダー」を使ってみました。
SPF33/PA+++で外出も可能な程のUV効果があります。「デアウ ミネラルルースパウダー」を使用する場合は、日焼け止めは必要なさそうです。

ミネラルルースパウダー

https://e-minori.jp/products/detail.php?product_id=2071
※公式サイトより

シロクリーム+ルースパウダー

※向かって右側画像は何も塗っていない状態の手の甲です。
こちらも同じように手の甲と手首の境目をルースパウダーで馴染ませました。白浮きすることがなく自然な仕上がりです。
ロクリーム+ルースパウダー

「プラスシロクリームHQ」は、このように水を弾きますので水洗いでは落ちません。クレンジングが必要です。
クレンジングが必要

 

衣類に付着するとペンキがついたようになります。水洗いでは落ちませんので、クレンジングで落とす必要があります。
衣類につくと水では落ちません

「プラスシロクリームHQ」は、コンシーラー程のカバー力はないものの、肌色がトーンアップするのでシミやくすみを目立たなくする効果はあるようです。しっとりとした使い心地なので乾燥が気になる部分やハイライト効果が欲しい部分には重ねつけしたり、シミが気になるようであれば、コンシーラーと併用したりすることもいいかもしれませんね。
いかにも塗った~というような厚塗り感がないのでナチュラルメイク好きの方におすすめです☆ぜひお試しください

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